TWE-lite 無線通信テスト その3 モノスティックで中継器

電波の確認の続きで、今回はモノスティックを使い、中継機として使用して
テストをしました。

モノスティックは親機で使用してパソコンでデータを取り込むとかの使い方
もありますが、中継機として使用するとUSBコンセントを使用して簡単に
設置出来ます。

中継機として使用する場合は、パソコンでデータを書き換えると使えます。
設定は論理デバイスIDを書き変えます。
テキストのP68に記載してあります。
インタラクティブモードにしてiのセットデバイスIDの項目を選択して
0X7Aとなり「122」のコードを打ち込みます。それをSでセーブしたらOKです。

ビル内での通信テストしたところ、
中継機を使用する事により2フロアは受信距離伸びました☆
建物の東側の階段室に設置で確認しましたが、垂直方向で5フロアだったのが7フロアまでいけました。

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