aitendoのびんぼうでいいのを使ってみた

今年東京に行った時に知った秋葉原のaitendoが気に入ってよく
利用するようになりましたが、Aruduinoの互換品の
「びんぼうでいいの」を買って使ってみました。

まず、使用するには事前に準備が必要でした。

Aruduinoの正規品と接続してデータを書き込みする。
USBドライバーをaitendoの該当商品ページからダウンロード
してインストールする。

それでもスケッチの書き込みができない・・・。

色々調べてみたら

USBケーブルが100均の充電専用のではデータが転送出来ない。
ツールから該当のシリアルポートの番号にチェック入れる。

これでスケッチの書き込みも出来て使えるようになりました。

DSC_1216

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Arduino

シャープ近接センサー GP2Y0A21YK0F動作テスト

シャープ近接センサー GP2Y0A21YK0Fの動作テストをしました。

このセンサーは10cm~80cmの距離を電圧の変化で出力してくれるものです。
距離を測定というよりも、距離の変化であるものをコントロールさせる、
一定の距離まで来ると信号を出す等の使い方をしたいと思っています。

距離に対して抵抗値のカーブが比例していないので、GP2Y0E03の
センサーモジュールも試してみようかと思います。

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右上にあるのがセンサーです。
これを任意の距離で遮ると電圧値が変化します。
arduinoにつないでシリアルモニタで数値で表示も出来ます。

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音声合成IC(ATP3011F4-PU)をarduinoでテスト&速度変更しました

音声合成ICのテストをしていましたが、発話速度が遅く感じたので速度変更を
してみました。結構良い感じになりました。

DSC_1072

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アンプとスピーカーは別に購入したのを使用しています。

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このソフトで発話速度変更して書き込みしました。
発話速度は初期設定の100から125に上げましたが、少し落として115に設定しました。
Pico Rom Witerというソフトです。データシートに書いてありました。
変更時は通信モードをコマンド入力モードからセーフモードに変更して
書き込みし、その後元に戻しました。

DSC_1073

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見えにくいですが、aruduino IDEのシリアルモニタ画面でローマ字入力したら
その通りに話します。
‘/?記号等やスペースでイントネーション等を変更すれば聴きやすくなります。

Arduino

音声合成ICのテストをしました

音声合成ICのLSI ATP3011F4-PU( かわいい女性の音声)を
Arduinoでテストしました。

なかなか苦戦しましたが、サンプル音声と文字入力して喋らせるのに成功
しました。

アンプとスピーカー合わせて700円程度のを使用しました。

ゆっくりなので、もう少し早く喋らせてみようと思います。

DSC_1065

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Arduino

次は

音声合成ICのテストとC言語の勉強します☆

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24V電源が用意出来ないので

直流モーターが動くかどうかのテストをしようとしたのですが、
24Vなので電源が確保出来ない・・・

乾電池を直列にだと16個・・・うーん、なんか大変だし
という事で12Vのアダプター2台を直列につなぐ事にしました。

スイッチングアダプターなのでそのまま繋ぐのは起動時に問題
あるかもしれないとの事で、ショットキーダイオードをつなぐ
といいとサイトで調べたら書いてありました。
(図面参考にさせてもらいました☆ありがとうございます♪)

ショットキーダイオードは手持ちになかったので、普通の
整流ダイオード1N4002を使用しましたが、24V正常に出す事
が出来ました。

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DSC_1008

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制御

デジタル温度コントローラーのテスト その2

デジタル温度コントローラーのテストの続きで、設定温度でリレーが動作すると
TWE-liteにて電波を飛ばして離れたところで監視するというものです。

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設定値でリレーがオンしたら無線で子機から親機へデジタルオン信号が入り
LEDが点灯しました。
これでブザーを鳴らして「警報」として使用出来ます。

他の使い道としては、信号が入ると換気扇や空調をONさせる事も出来ます。

ビルの1階からモノスティックで中継させると地下2階まで電波が届き
監視出来る事を確認出来ました。
これで地下2階に設置のポンプの温度監視を1階でする事が可能となります。

ビルの中央監視システムに追加するのは費用がかなりかかりますが、
これだと1万円でおつりがきます☆

MONOワイヤレスさんすごいです☆