デジタル温度コントローラーのテスト その2

デジタル温度コントローラーのテストの続きで、設定温度でリレーが動作すると
TWE-liteにて電波を飛ばして離れたところで監視するというものです。

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設定値でリレーがオンしたら無線で子機から親機へデジタルオン信号が入り
LEDが点灯しました。
これでブザーを鳴らして「警報」として使用出来ます。

他の使い道としては、信号が入ると換気扇や空調をONさせる事も出来ます。

ビルの1階からモノスティックで中継させると地下2階まで電波が届き
監視出来る事を確認出来ました。
これで地下2階に設置のポンプの温度監視を1階でする事が可能となります。

ビルの中央監視システムに追加するのは費用がかなりかかりますが、
これだと1万円でおつりがきます☆

MONOワイヤレスさんすごいです☆

デジタル温度コントローラーのテスト その1

ポンプ等機器の温度制御用に秋葉原のaitendoの通販でデジタル温度コントローラー
を購入してテストしてみました。

http://www.aitendo.com/product/12726

初期設定の28度でONし、デファレンシャル2度で26度でOFFしました。

バッチリ作動しました。センサーの反応も良い感じです。

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リレーオンでLED点灯させています。

実際の運用は、リレーONで無線マイコンTWE-liteを使って遠隔で温度上限警報として
監視したいなと思っています。

この温度コントローラー750円とは安い☆
他に既製品としてあるけど、もっと値段高いですし。

部屋の温度管理やビニールハウスの温度管理とかにも使えますね。
室内の温度で換気扇やエアコンをON/OFFするなど。

aitendoの商品他にも色々使えそうなの安くあるのでチェックしてみます☆

秋葉原で女性店員ばかりの良い店見つけました

今回、秋葉原に初めて行くので店を調べてたら下記の記事を見つけて、気になり読んでみたところ、なかなか良さそうな店なので行ってみる事にしました。

http://www.e-aidem.com/ch/jimocoro/entry/mansoon01

場所は普通のマンションの外観なので
見つけにくいですが、よく見たら看板がありました。

店は三階にあります。

店内はきれいな感じで、さすが女性店員ばかりだけあり、置いてるカゴとか商品の並べ方とかが、よい感じです♪

デジタル関連が特に豊富で他店にないようなものが置いてあるのと、価格も安い感じがします☆

商品を探すのは通販の方が項目で探しやすい感じはありますが、カゴでセール品とかお買い得感あるものもあり、一度は行ってみて欲しいお店でした☆
http://www.aitendo.com/
今やりたいと思っているポンプの温度異常監視のセンサーや回路とか迷ってましたが、ちょうど良い製品を見つけました☆

http://www.aitendo.com/product/12726

これは帰ってからネットで見つけたのですが、早速通販で購入しようと思って送料を考えたら、年間会員になると1200円程で年間何度でも無料
(一回あたり500円以上買う必要あり)になるので何度も利用すると思ったので会員の申し込みしようと思います。

よかったらチェックしてみて下さい☆

モノワイヤレス株式会社さんリツイートして頂きました☆

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モノワイヤレス株式会社さんに下記記事リツイートして頂きました☆

ありがたいですね~♪

リツイートして頂いた記事

モノワイヤレス株式会社公式ツイッター

先日、技術サポートについて問い合わせもさせてもらいました。
気になる方はお問い合わせフォームから質問したら返答いただけます。
お問い合わせフォーム

TWE-liteにて温度センサーLM61の温度をPCで取得

今度はTWE-liteで温度センサーのデータを電波で飛ばしてPCにて表示
させるテストをしました。
テキストに載っているプログラムを使用しました。
温度表示用のデータはその前の参考にするプログラムの後ろに貼り付ける
形で使用します。(この説明がなく、プログラム加工しないといけないと
結構迷いました)

次はLCDに表示や湿度も表示させたいと思います。

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TWE-lite 無線通信テスト その3 モノスティックで中継器

電波の確認の続きで、今回はモノスティックを使い、中継機として使用して
テストをしました。

モノスティックは親機で使用してパソコンでデータを取り込むとかの使い方
もありますが、中継機として使用するとUSBコンセントを使用して簡単に
設置出来ます。

中継機として使用する場合は、パソコンでデータを書き換えると使えます。
設定は論理デバイスIDを書き変えます。
テキストのP68に記載してあります。
インタラクティブモードにしてiのセットデバイスIDの項目を選択して
0X7Aとなり「122」のコードを打ち込みます。それをSでセーブしたらOKです。

ビル内での通信テストしたところ、
中継機を使用する事により2フロアは受信距離伸びました☆
建物の東側の階段室に設置で確認しましたが、垂直方向で5フロアだったのが7フロアまでいけました。

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TWE-lite 無線通信テスト その2 ビル編

今度は鉄筋コンクリートのビル内でのテストです。

垂直距離は屋内階段横エレベーターホールに設置で3フロア程度でした。

子機を窓際の屋外に設置して、5フロア
少し窓から距離離して角度つけてみると6フロア
アンテナの角度や反射板でかなり変わりそうです。

水平距離は、金属の障害物があるとかなり落ちますが、見通せるとかなり行けそうです。

屋外だと、見通す事が出来たらビルの端から端まで余裕です。
中継器やアンテナの使い方次第でかなり使えるかもしれません。
中継器設置でのテストもしてみたいと思います。

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親機と子機でスイッチを押したら相手側のLEDが点灯する回路ですが、
一人で確認作業が出来る様に、親機でスイッチを押して、子機に入った
デジタルアウト信号を子機の別の番号のデジタルイン端子に入れて、
親機のデジタルアウトにてLEDを点灯させるようにしました。

これで子機を離れたところに設置して、親機でボタンを押すと子機で
受けた信号を親機へ返して、親機のLEDが点灯する事で電波が届いた
事を確認出来ます。

初期設定だと、LEDが点灯した状態で相手側の電池が切れたり、電波が
途切れた場合は、LEDが点灯したまま保持してしまう(状態を絶えず監視
しているものではない)ので、設定を変更して通信が途切れた場合はLED
が消灯する様に変更しました。
(ボタン押したまま、離れていき、どこまで電波が繋がるかテストする場合
には、この設定いないと途切れたタイミングがわからない為)

この設定変更は、下記の「TWE-liteではじめるカンタン電子工作」という本の
P216~217に記載してあります。(押しボタン中のみ送信するという設定)

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これは親機の写真ですが、青のLEDが子機でスイッチ押して点灯しています。赤のLEDは
親機でスイッチ入れた状態を仮に配線をGNDへ接続しLレベルにして作っているので点灯
している状態です。
※ちなみに、DCジャックを使用していますが、電源の極性の配線をエフェクター用に逆に
しているのを使用している為、+-が逆に繋いであるように見えています。

TWE-lite 無線通信テスト その1 自宅編

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TWE-lite 無線通信テストとして自宅にてやってみました。

まず、電池ボックスいいのなかったので9Vを抵抗で分圧してやったのですが
間違って9Vを接続してしまい、マイコンが異常加熱してしまいました。

壊れたかと思ったのですが、なんとか動きました。

娘に手伝ってもらい、LEDが光ったらボタン押してと言ってテストしたら
自宅の一階と二階全てOKで、一階と外もOKでした。

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次はビル内での通信状態をテストしてみたいと思います☆